特注事例

特注事例・紹介

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試薬充填計量ライン



分注・計量・充填(ゴム栓+キャップ締め)の完全トレサビリティー化を実現。

薬の充填・検量・ゴム栓・キャップ締めが、この装置1台で行うことができます。 形状の異なる各種容器が登録でき、タッチパネルより選択が可能です。 試薬を充填後、内容量を電子天秤で0.001gの精度で管理し、NGの選別が出来ます。

遺伝子自動抽出システム



1検体の処理、120工程以上を自動化、検体毎のトレサビリティー管理。

自動遠心機を搭載することにより、ハイスピード化。
36検体を2時間での精製。(最大36検体連続精製可能) 遠心分離機を内蔵し、用手法と同様の フィルトレーションを実現。

国立病院検査室向け、
小規模検体システム

小規模病院向けの検体管理・搬送装置です。

親検体のバーコード情報により分注からアナライザーへの搬送、データのログ管理までをコンパクトにまとめたシステムです。

A2試薬分注機 

2種類の検査試薬を、自動処理機で試験管に精密投入する試薬分注機です。

個々の試験管を独自のセンサーで識別し、指定の試薬を選別しながら分注することが可能です。 シンプルな機構にしたことで、大型の倍以上の処理能力をもっています。

ビーズ洗浄機 BX-2000

RI検査のビーズ法に対応した、希釈・洗浄工程の自動ビーズ洗浄機です。
200連の洗浄・乾燥ノズルをもちます。

5連ノズル仕分け分注機
SX-5000

CAPsystemに対応した5chの検体分注機です。 約150種類の検査項目を測定するための前処理として、分類と分注をホストコンピュータからのデータによって高速自動処理を行います。
5chノズルを独自制御している点を特徴とし、各プレートはバーコードよりすべて管理されています。

L4仕分け分注機

2連式の臨床検査用検体分注機です。 ホストコンピュータからのデータに基づいて、各検体セクションに検体を必要量、分割・仕分けすることができます。旧型との比較は、シリンジユニットをユニット化したことで精度が格段に向上しました。
このシリンジユニットは、当社のパテントで現在のモデルにその思想が引き継がれています。

シングルノズル検体分注機 S-3 

RI検体用の精密検体分注機です。 分注機として、最初にオンラインによって自動化を実現しました。 20μl-200μlの精密分注を保証するための各種のセンシング機構を搭載。 動作モードとして、情報による選別・仕分けモードと固定モードがあります。

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