遺伝子自動抽出システム
設置場所を選ばないコンパクトボディの分注機
1検体の処理に120工程以上かかるのを自動化し、検体毎のトレサビリティーを管理。
自動遠心機を搭載することにより、ハイスピード化。
36検体を2時間での精製。(最大36検体連続精製可能)
遠心分離機を内蔵し、用手法と同様の フィルトレーションを実現。
遺伝子自動抽出システム性能
最大処理検体数 | 36検体 |
処理能力(目標値) | 120分/96検体 |
遠心分離機(2台) | 最大12000G 24ポジションローター |
分注ユニット | 最大容量1000ul ディスポチップ使用(フィルターチップ対応) 微圧センサーによる詰まり、不足検出機能 |
電源 | AC100V 15A |
カバー | ヘパフィルターユニットによる陽圧管理 |
寸法・重量
長さ :3800mm奥行き :1500mm
作業高さ :800mm
最大高 :800mm